パステル和アート
隔週月曜日の午後にパステル和アートのプログラムをしています。
見本を見ると...。
どのように描いたら良いのか...。
講師の先生が、はつらつとした声で 「 おでんを描く感じで を描いてください 」
「 次は、なんと...。いきなり顔から手を描きます 」
とても描きやすいように説明してくださいます。
カラフルな色のパステルを削り、その粉を指先につけて...。
画仙紙の上をすべらす感覚が...。 この時に感じれます...。
不思議と完成します...。 ひそかに描けた喜びがこみ上げました...。
周りの人の絵が上手に見えたので、「 私の絵は、なんだこりゃ...。 」と先生に見てもらいました。
抑揚をつけて、はつらつとした声で、 「 良いですね、い・い・ですねぇ。 」 と、聞こえました。
背中をポン!と押してもらったような気持になりました。
苦手意識もありつつ、自由に冒険して描く楽しい気持ちを、パステル和アートを通じて発掘できました。
H.H