何でもありプログラム「詩を読んで詩を書く会」
今日は、何でもありプログラム「詩を読んで詩を書く会」がありました。
参加者のみなさんから、読みたい詩のリクエストをお聞きし、金子みすゞさんと坂村真民さんの
詩を朗読しました。お互い感じ方が違うことを楽しみました。
その後、詩を作ります。普段感じていることや、日常を詩にしてみます。
参加者の方の詩をご紹介します。
「休職から復職へ」
私は大人で体は大きいけれど心は小さい。
でも小さいとクヨクヨする事なく できるだけ大きいと感じるようにしよう。
だって助けてくれた皆様の心も体も大きいから。
ただひたすらに 自分のために人のために心を込めて 愚直に決意し行動するのだ。
例え、暗い道に迷っても1人になっても 明るい方へ 明るい方へ
そして人の集まる場所へ。そして前向きに・・・。
「人と比較するな」
僕は何かと 自分より時間やお金のある人をうらやましく思う。
でも それは比較するのではなく 自分自身が今 幸せを感じる事が何よりも
生きていく上で大切だと思う。
僕は体の一部を失ったけれど 自由に動く事も考える事もできる。
自分が日本に生まれた事だけでも 生きていける訳だから前向きに
幸せを忠実に感じようと思う。
N.Y.