竹下の日常 その4
早くもまたまた回ってきました。
もう竹下のブログは子供ネタしか思い浮かびません。
てことで、今回は夏休みの様子を書きたいと思います。
年中児と小学3年はエネルギーに満ち溢れ、寝たら翌日には体力マックスに回復する元気さ。
毎朝『今日はどこいくのー、何するのー』それを聞くたび、朝から私はゾッとします。
この暑さで公園遊具は熱くて遊べず、外で遊ぶ子供はみかけません。昭和時代の私の夏休みとはえらい違いです。
さて、不安高めの宇宙人結乃。
意外と成績優秀で頑張った一学期でした。大きな変わりはないですが、相変わらず不安は高めに過ごしております。
最近、怪獣有乃が巨大化し猛威を振るっています。思い通りにならないとグズグズ、キーキー泣きます。
この泣きに反応して結乃が焦り、必死に泣き止ませようとします。
『有ちゃん警察来るって、お隣さんうるさいて怒ってきはるって、有ちゃんすぐに泣かんとってやー、泣いたら思い通りになると思わんといてやー』
姉の言葉に微動だにしない有乃はこれでもかとグズり、結乃が最後にはキレる始末。
このやり取りにぐったりする私です。
後藤家のお手伝いルールとして、お手伝いしたら『シール1』=10円となっています。
毎日1つは貼れるように、有乃は『おねしょしてない』、結乃は『学校の用意と翌日の服を出す』となっています。
後はお手伝をして、シールシートに貯めていきます。
そこで、有乃のグズグズがおさまらないのでシールをプラスばかりではなく、『思い通りにならないからとグズグズ、
泣いたらシール1マイナス』と約束をしました。すると、グズグズしそうになったらぐっと我慢して、きっちり言葉で伝えるようになりました。
しかし、それも1週間ほどで効果が薄れてしまいました。毎日、どうしたらいいもんか・・・そんなことの繰り返しの夏休みでした。
こんな怪獣と宇宙人に反応して振り回されている自分ですが、そんな時の子育て方法がわからない、
そんな時の不安や困りごとを専門家が教えてくれるサイトを加賀さんに教えてもらいました。
『オンライン発達相談サービスkikotto』 ラインチャット相談ができるなんて母親にとっては救いの手ですね。
14日間無料なので、お試ししてみようと思います。
同じように子育てで悩んだり疲れているママは、1人で思い悩まずすぐに相談出来るところがあれば、心救われるんじゃないかと思いました。